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名前:雪 投稿日:2008/12/07(日) 10:27 <sage> |
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我々は、あくまで利用させて頂いている側の人間です。
文句を付ける理由はありません。
高音アーティストが多いというのは、簡単に言えば需要の問題です。
音域は努力次第で広がる物です。
しかし、低音は高音ほど伸びません。
低音の伸びは、生まれ持った声帯によってある程度は決定されているそうです。
逆に、努力次第によって高音は伸びていきます。
そうなれば、調査曲の割合に高音を多用する曲が増えていくのは、ある程度仕方の無い事ではありませんか?
これは需要の絶対数の問題です。
ただ単に、低音曲の需要よりも、高音曲の需要の方が多い。
そして、ここ数年のヒット曲には高音を多用する曲が多い。
人は挙ってヒット曲を歌おうとします、つまり、また、高音曲の需要が増える訳ですね。
調査をしてくれている方々は、あくまで需要に応じた調査をしてくれているのではありませんかね。
まぁ、ご自分の趣味の曲を調査されている方も居られますが(笑
それに、最近に更新されたH2Oの思い出がいっぱいなどは、どちらかというと高音曲ではありませんよね。
エグザイルなんかも、高音という類ではない。
そう考えると、低音曲の需要が無い訳ではない。
逆に、今の時代に、低音を売りにしている歌手が少ないというのもあります。
それは先ほど言った通りに、低音はある程度以上は鍛えようが無い為です。
低音ばかりは才能としか言えません。
高音はいくらでも伸ばせる為、売りにされやすい。
それに、低音は常に高音の裏に隠れてしまうような気がします。
みな、先に眼が行くのは常に高音です。
それらが需要の絶対数の違いを生むのではないかと思います。
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